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卵油とにんにく卵黄の違いは?

卵油は卵全体の2%しか取れない貴重なエキス

卵油は卵の黄身だけを取り出して長時間真っ黒になるまで炒り続けて、卵全体の2%くらいしか採れない貴重なエキスです。昔から心臓に良いものとして語り継がれ、「血の巡り」と「自律神経の働き」を良くする力があります。

にんにく卵黄と卵油は原材料が全く違う

にんにく卵黄は、にんにくを釜で数時間かけて煮詰め、卵黄をつなぎ程度に入れて作るものです。にんにく500g~1kgに対して卵黄4~5個なので、ほぼ99%にんにくで出来ています。効能もにんにくと同じで滋養強壮などが目的です。

このように、「卵油」と「にんにく卵黄」では、原材料が違います。また飲む目的も、卵油は心臓のために、にんにく卵黄は元気になるために、という違いがあります。
また、原材料や作り方の違いで、価格にも大きな違いがあります。卵油は原料の98%は蒸発したりカスになってしまいますので、出来る量がわずかなため価格も高くなります。また、にんにく卵黄は、多少目減りしますが、原材料に対する出来上がりの量が多いので、価格も安くなります。
健康食品は、目的に合わせて選ぶことが大切です。

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