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梅干しの効果について教えてください

梅干しに秘められた力の源とはクエン酸とミネラル

梅干しが体に良いとされているのは、疲労回復や殺菌作用のあるクエン酸が豊富な食品だからです。他にもビタミンやカルシウム、鉄などのミネラルが含まれており、クエン酸との相乗効果が得られます。また梅干しを食べると酸味を薄めようとする条件反射で、唾液が多く分泌されます。そのため唾液に含まれる成分の効果も得ることが可能です。

梅干しの健康効果は東洋医学で認められており、梅は漢方薬の材料として使用されているほどです。以下では、梅に含まれる成分と、梅を食べると分泌されやすい唾液の効果について説明します。

【クエン酸】

クエン酸とは果物や野菜などに含まれる酸味の元です。体に取り込まれた栄養素をエネルギーに変換する手伝いをするので、摂取することで疲労回復に繋がります。強い殺菌作用も特徴で、風邪の予防や、胃炎・胃潰瘍の原因であるピロリ菌の減少などの健康効果も望めます。他にも胃液の分泌・活動を促進させて食欲増進を促したり、尿酸値を下げる効果もあるため痛風の予防も期待できるでしょう。

【ミネラル】

梅干しに含まれているカルシウム、鉄、リン、カリウム、亜鉛、マグネシウムなどのミネラル類には、神経や筋肉の機能を維持する働きがあります。つまりミネラルを摂取することで血液や骨を作り、免疫機能を高めることが可能となります。クエン酸によってミネラルの吸収が促されるので、その両方が含まれている梅干しはミネラルの補給にもぴったりです。

【唾液の効果】

梅干しを食べたときに分泌される、唾液に含まれるパロチンというホルモンは新陳代謝の働きを活性化させます。そのため皮膚の張りやツヤの改善などのアンチエイジング効果が期待できるでしょう。他にもリゾチームやペルオキシダーゼなどの物質には口の中の細菌の活動を抑える抗菌作用があります。

梅干しはとても酸味の強い食品ですので、どうしても食べられないという方もいらっしゃいます。その場合は梅干しを水に浸して塩抜きをすると良いでしょう。潰れてしまっている梅や切れ目が入っている梅干しは塩分が抜けやすいのでご注意ください。逆に大粒の梅干しは塩が抜けにくいので、浸す時間を延ばして調整しましょう。

また最近では、梅干しの酸味を抑えるために蜂蜜を加えた蜂蜜梅干しという種類も販売されています。梅干しに興味を持った方は、試してみてはいかがでしょうか。

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