伊東利枝さん

しびれや心臓のバクバクも解消。
多難な人生も、明るさで乗り切った

静岡県富士市 伊東利枝さん 66歳(取材時)

■5回の手術を繰り返した婦人科のフルコース

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伊東利枝さん

子宮外妊娠に始まって、二度の帝王切開、子宮筋腫、医者からは「婦人科のフルコース」とまで言われるほどでしたが、40代後半に乳ガンで右乳房の摘出で5回目の手術を受けた時はさすがに「どうして私ばかりがこんな目にあうの!」と目の前が真っ暗になったという伊東利枝さん。

術後の回復もよく元気に退院しましたが、一年ほどたつと左手の薬指に原因不明のしびれが出て、手を尽くしても治りません。そのことを行きつけのお寿司屋さんに話したところ、すすめられたのが卵油でした。

■心臓の不安がなくなったと思ったら人生最大の試練が

「飲み続けていたら、いつの間にかしびれはなくなりました。疲れがひどいと、夜中によく心臓がバクバクする発作をおこしていたんです。息を吸っても吸っても酸素が足りなくて、まるで酸欠の金魚みたいに口をパクパクしていたのが、卵油を飲み始めてからは出なくなったんです」

すっかり元気になった伊東さんを、このあと人生最大の試練が訪れます。ご主人の経営していた会社が倒産し、あまりのショックに食事も喉を通らず1ヵ月で5kgも痩せてしまいました。毎日カーテンを閉め切って電気も点けない真っ暗な部屋に閉じこもり、明るく元気な伊東さんがまるでウツ病のようになってしまったのです。

■卵油で健康の基礎ができていたから、何とか頑張れた

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心臓がバクバクしていた伊東さん

3カ月目のある日「今がどん底なら、これより悪くならない。これから良くなる一方じゃないの」と、突然吹っ切れた伊東さん。「できることからやろう」と、お弁当を作って宅配する仕事を始めました。30~40人分を買い出しから調理までこなします。ところが乳ガンの手術で乳房と一緒に切除したリンパのせいで、右手が痛いしパンパンに腫れてしまいます。
「それでも頑張れたのは、卵油で健康の基礎ができていたからだと思います」

■忙しい毎日で飲み忘れると出るバクバクも、すぐ治まる

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ご自宅でお話をうかがいました

倒産の処理を終えたご主人も就職し、やがて定年を迎え夫婦二人でノンビリしようと思っていた矢先、叔父さんが入院。夫婦二人で毎日午前中に病院に見舞いに行くという生活を4年も続けています。もちろん3度の食事作りなどの家事の他、午後からは孫4人の塾やスポーツ教室などへの送り迎えが重なり、自分の時間がないくらい。

忙しくて注文を忘れてしばらく卵油を飲まないでいると、あの胸のバクバクが出るという伊東さん。あわてて送ってもらって、卵油の素晴らしさをあらためて実感しています。

■健康の貯金を続けて元気に人の世話ができるのが幸せ

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伊東利枝さんと柴山弘文

71歳のご主人も卵油を飲み続けているので、以前心配だった血液検査の数値も、今は全く問題がありません。
「倒産してお金が無かったときも、なぜか卵油だけはちゃんと飲んでいたんですよ。お金の貯金は無くなっちゃったけど、あの時も健康の貯金をちゃんと続けていたから、大変な時期でも立ち上がって頑張れました。50歳まで大病を繰り返していたことを思えば、自分が元気で人のお世話をさせていただけるのは、本当に幸せ」と満面の笑顔で明るく話ししてくださいました。

※お客様個人の感想であり、効果効能ではありません。

■伊東利枝さんの生の声

卵油愛用者の体験談

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