動悸や不整脈、暴れる心臓
パニック寸前の不安から解放してくれた卵油
千葉県君津市 高野順子さん 58歳(取材時)
■前兆もなく突然心臓に異常が
「10時の休憩の時でした。お茶をして立ちあがったら急にドキン!ってなって、そのあとドックンドックンと心臓が異常な動きをして、その場を動けなくなってしまいました。仕事仲間の人に一緒にいてもらって、椅子に座ってテーブルに突っ伏していたら、その時は10分くらいで治まりました。一昨年の11月でした」
もともと順子さんは健康の不安はありませんでした。毎朝5時に起きてご主人を車で駅まで送って、その後7時前にはゴルフ場に出勤して元気に仕事をしていました。コレステロールの薬を飲む以外は体調も問題なく、発作の前兆もありませんでした。しかし、最初の発作をきっかけに、次々と不整脈に襲われるようになってしまいました。
■24時間心電図で上室性期外収縮と言われ
「熱を出して下がった日に、寝ていると心臓がドキドキと早くなり、ドックンとなったり、動悸や不整脈、波打つ心臓、脈も飛ぶという症状が2~3時間続いたんです。怖くなって、夜間診療のある病院へ主人と息子に車に乗せてもらって駆け込みました」
24時間心電図で検査をしたら不整脈が連発して「上室性期外収縮」と診断された順子さん。一度大きな病院へ行った方がいいと言われ、検査に行くと、レントゲンでは形が崩れているわけではないので心臓に問題ないとは言われたものの、「薬はあるけど、副作用に突然死のリスクがあるので処方できない。あまり頻発するようだったらそこで考えましょう」と言われました。
いつ起こるかわからない発作に、不安な日々を過ごしていた順子さん。息子さんが通っている病院へ一緒に行って待合室にいた時も、急に気分が悪くなって血の気が引いてしまい、「大丈夫…」と自分に言い聞かせて気分を落ち着かせました。
■心臓が暴れてパニック発作寸前
「仕事帰りの買い物中、カゴに2~3品入れたら急に発作がおきて、何も買わずに帰ったこともありました。遊びに来た孫にご飯を作った時も、私は体調が悪くて全く食欲がなくて食べられませんでした。そんなことが続き2~3kgやせてしまったので、本当は何かほかの悪い病気だったらどうしよう…と怖くてしかたありませんでした」
友達とランチに行った時も、食後のコーヒーを飲んでいると急にドキン!という発作が襲ってきて、立ち上がったら倒れると思った順子さんは「大丈夫」と自分にいい聞かせながら友達に家まで送ってもらいました。
「リビングの床に倒れこんで動けない状態でした。でも、救急車を呼ぶほどじゃない…、パニックになってはいけないと思って『大丈夫、大丈夫』とずっと言い聞かせて何とか発作をやり過ごしました。
主人には『心臓が2~3時間暴れて大変だった』という話をしたこともあるんですけど、どこまで伝わったのか…。でも、家に主人も息子もいて、近くに娘がいてくれるのが心強かったですね」
■不整脈の発作が不安で負のスパイラルに
忙しい仕事を休むこともできず、仕事中に息苦しくなり発作が起きると、誰もいない場所へ行って深呼吸をしたりしていました。お風呂に入ってる時も湯船の中で胸がざわざわするような不安な状態になって、そのまますぐ上がってしまうこともありました。
「いつまた不整脈の発作が襲ってくるかと思うと、不安が不安を呼ぶような毎日で、負のスパイラルにはまっていました。たまに友人と行く筋トレにも行けなくなり、ランチにも出かけなくなってしまいました。運転中に発作が起きたら…と思うのも怖かったですね」
「携帯で『上室性期外収縮』に良いものはないかと検索をして、卵油を見つけたんです。ふだんは体験談とか信用する方ではないんですけど、ご本人と柴山さんが一緒の写真を見て、『私も試してみよう』と思いました」
■発作が起きなくなり心臓の違和感も消えた
この卵油がとても順子さんの身体に合ってました。いつの間にか発作が起きなくなり、心臓の違和感も消えました。発作のことを思い出したり、救急車の音を聞くだけで、不安な気持ちがよみがえっていたこともありましたが、今ではもう大丈夫。
「私が体験談を読んで卵油に出会ったので、他の方に比べると軽症かもしれませんが、私でよければご協力させていただこうと思いました。本当は柴山さんにお目にかかりたかったですが、このご時世では仕方ありませんよね」
友人とのランチや筋トレにたまに行くことも、以前のようにまた楽しめるようになりました。体調にも自信が持てるようになったので、今一番の楽しみは、2人目のお孫さんの顔を見ること。元気になった順子さんは、今日も張り切って仕事にでかけています。
※お客様個人の感想であり、効果効能ではありません。