金子寿美子さん

心臓神経症と言われた不整脈、
子供の頃からの不安と悩みが消えた!

茨城県日立市 金子寿美子さん 62歳(取材時)

■夜中に起きる発作、枕元には必ず水を

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金子寿美子さん

「あれっ?おかしいな」と初めて感じたのは中学生の時。頻繁に脈が飛ぶような感じがあった寿美子さんは、お母さんに病院に連れて行ってもらいました。検査の結果に異状はなかったものの「心臓神経症ですね。年齢が解決してくれるでしょう」と言われそのまま帰宅。

いつかは自然に治ると思っていたのに、高校を卒業して就職をしても症状は消えません。それどころか、夜になって寝ようと横になると、シーンと静まり返って意識が胸に集中するので、不整脈が起きているのがハッキリわかります。ウトウトするとドキッとして目が覚めたりしてよく眠れませんでした。

「水を入れたコップを必ず枕元に置いて、発作が起きると水を飲んで落ち着かせていたんです。このまま心臓が止まって死んじゃうんじゃないかと、不安で不安でしかたありませんでした」

■1人になるトイレやお風呂が不安で

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不整脈に悩まされていた寿美子さん

仕事が縁で知り合ったご主人と22歳の時に結婚。10歳年上のご主人とお姑さん、そして2人の年上の義弟さんと同居を始め、慣れない家事や広い庭の草取りの毎日に、夕方になるとグッタリ。疲れている時には必ず不整脈に悩まされていました。

長女が生まれて半年後に、お姑さんに許しをもらって働きに出た寿美子さん。ある時、電車で通勤していて突然パニックに襲われ、その場にしゃがみ込んでしまいました。
「息をしても息をしても苦しくて、本当に怖かったです。心臓がどうかなってしまったのかと思いました」

過呼吸という症状で心臓とは関係ないとわかったものの、病院で検査をしてもどこも問題はなく、薬ももらえませんでした。いつ何が起きるかわからないので、1人になる場所、特にトイレやお風呂で「もしここで倒れたら」と思うだけで怖くてたまりません。それに秋口に稲刈りを手伝ったりするとすごく疲れて、不整脈が激しくなっていました。会社の健康診断でも心臓で引っかかるようになり、心臓の専門医にも行きました。しかしこの時も検査をしても異状は認められませんでした。

■調子が良くなって粒数を増やしてみたら

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ご自宅でお話をうかがいました

「そういえば昔、父がフライパンで卵油を作っていたんですよ。母に動悸の持病があったので、家庭医学書の赤本に卵油が心臓にいいと書いてあるのを父が発見して、私も卵油作りを手伝ったことがありました。それを覚えていたので、インターネットで卵油を検索してみたんです」

詳しく卵油を調べていくうちに、「これは私にもいいかもしれない」と直感した寿美子さん。さっそく取り寄せて一昨年の夏から1日6粒を3回に分けて飲み始めました。

不整脈が減ってきたなと感じ始めたのは、半年くらい経ったころです。調子がいいと感じた寿美子さんは、粒数を1日9粒に増やしてみました。すると、しばらく飲み続けているうちに、中学生の頃から長年悩まされ続けてきた不整脈がほとんど出なくなったのです。

■不整脈が消え夜もグッスリ

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金子寿美子さんと柴山弘文

さらに嬉しいことに、夜もよく眠れるようになりました。夜中にトイレに起きたりしてもまたグッスリ眠れて、朝もスッキリ目覚めます。

「不思議なんですけど、なんだか父が守ってくれているような気がするんですよね。卵油を飲み始めて2年半くらいになりますが、これからも一生続けようと思っています」という寿美子さん。

以前はちょっと走ったり坂を上っただけでも、心臓がすごくドッキンドッキンしていたのに、今ではほとんどドキドキすることもなくなりました。すっかり心臓が丈夫になり、もう不整脈や動悸の不安は感じません。

偏頭痛持ちだった長女にも飲ませたところ、とても調子が良くなり、次女も毎年悩まされていたしもやけができなくなりました。
「次女には去年、長女には今年、それぞれ男の子が生まれたんです。妊娠中も卵油を飲んでいたんですよ」と笑顔でお話ししてくださいました。

※お客様個人の感想であり、効果効能ではありません。

■金子寿美子さんの生の声

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