西村昌子さん

更年期障害の症状と仕事のストレスで4カ月の入院!
心機一転、介護現場で頼りにされています

茨城県取手市 西村昌子さん 70歳(取材時)

■更年期のすさまじいめまいと吐き気の症状に苦しめられた日々

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西村昌子さん

「これが私のユニフォーム」と言って、ピンクのエプロンを身につけ笑顔で出迎えてくれた西村昌子さん。肌はつやつやでキビキビとした身のこなしは、とても70歳には見えません。そんな昌子さんにもつらい時がありました。

更年期にさしかかると、不眠や本当に頭が割れるんじゃないかと思うような激しい痛みに襲われるようになったのです。当時は保険会社の所長を務め、帰りは夜中の一時二時が当たり前で土日も休みなし。

「ひたすら数字を追いかけ、数字に追いかけられる毎日はストレスがいっぱい。それに更年期障害が重なったので、すさまじいめまいと吐き気まで襲ってきて死ぬかと思いました」

■精密検査を受けたらそのまま4カ月の入院生活

寝不足なはずなのに、寝付けない。朝、出勤しようと玄関へ歩いて行くと「おっとっと」と左に傾いてコロンと倒れてしまう。気力をふりしぼって、這うように玄関までたどり着いて靴をはいて仕事へ向かっていた西村さん。

そんな状態が続いて、車を運転しながら意識がもうろうとしてセンターラインを越えて反対車線に出てしまうこともありました。そんな症状が続いてさすがに怖くなって病院で精密検査を受けたところ、そのまま4カ月の入院と治療を余儀なくされてしまったのです。

■更年期障害のつらさも忘れ、気持ちに身体がついてくる

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ご自宅でお話をうかがいました

退院後、このまま薬や治療に頼ってばかりではいけないと危機意識を持った昌子さんは、新聞に載っていた卵油にふと心惹かれるものを感じました。

「手間暇かけて作られている卵油、こういう自然のものなら私の身体にもいいんじゃないかしら・・・。半信半疑でしたけど、とにかく試してみようと思ったんです」

朝昼晩と食事の度に卵油を飲んでいると、めまいや吐き気といった更年期障害の不快な症状がなくなり、あれほどひどかった頭の痛みも気にならなくなってきました。いつのまにか疲れも感じなくなって、自然と笑顔で鼻歌を歌うようになっていました。

■いつも笑顔でいたいから、ずっと卵油は続けます

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西村昌子さんと柴山弘文

55歳で保険の仕事をきっぱり辞め、今度は医療や介護の分野で人の役に立ちたいと看護助手として働きはじめ、60歳でヘルパー2級の資格を取得。62歳から老人保健施設に勤めはじめました。

音楽療法をしていた時は、若いスタッフが知らない昔の歌を歌える昌子さんにお鉢が回ってきました。『瞼の母』の番場の忠太郎役を演じ拍手喝采を受けて、昌子さんはお年寄りの人気者。持ち前の行動力と明るさでスタッフ仲間からもとても頼りにされています。

2年前からは、グループホームで障害者の入浴や着替え、食事などの介護をしています。体力勝負で身体が資本の仕事なので、体調管理は欠かせません。
「介護している人達には疲れている顔を見せられないでしょう。いつでも笑顔でいたいから、卵油を飲み続けているんです」と話す昌子さんの笑顔は、イキイキと輝いていました。

※お客様個人の感想であり、効果効能ではありません。

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